くるみ 松岡達英・作
福音館書店 (月刊かがくのとも 403号)
秋になったら読んであげたい絵本です。
この1冊で、くるみに興味を持ち出す子どもも
多いのではないでしょうか。
こういうタイプの絵本は、読みっぱなしにしないで
読んだ後には、是非、実際に胡桃拾いに行ってみてください。
絵本の世界を実体験につなげるのは、とても大切なことです。
絵本を読んで頭の中の知識だったものが
実体験が伴うことにより、子どもの中で本物になっていきます。
秋の味覚を楽しむのには、もってこいの絵本です。
絵本の説明はブログ(*2008・10・1 ブログ掲載)でしてます。
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