4、赤ちゃんのおもちゃ 物や人間に対して自分から働きかける力をまだ持っていない 生まれたばかりの赤ちゃんは、周りの大人の言葉や働きの力を借りて 小さな刺激から入っていけるおもちゃが適しています。 手に持ってあげる木のガラガラや、風邪に揺れて静かに動くモビールなどがその代表です。 生まれたての赤ちゃんには、ガラガラを振りながらの 語り掛けや歌声が最高のおもちゃなのです。 また、オルゴールの音や、胎内にいた時に母親がよく聴いていた音楽なども 赤ちゃんの心を安らかにさせる要素があるようです。 それから、良いおもちゃのところで書いたことと、重複しますが 赤ちゃんには極力、木、布、紙などの自然素材から与えた方がいいです。 やはり、自然の息のする本物の感触を充分に感じさせてあげたいです。 そして、すこしづつ手を伸ばして、物を握れるようになったら 丸い玉などの握りやすいおもちゃから、少しづつ形を変えていったり つまんで引っ張れるようになったら、引っ張れるおもちゃにしたり・・・と それぞれの赤ちゃんの成長の度合いと個性に合わせて考慮していく必要があります。 これは、どの赤ちゃんでも同じということではなく、ひとりひとり違うので 赤ちゃんの気持ちがよくわかるように、しっかりと関わっていかなくてはいけません。 赤ちゃんの遊びの見付け方 毎日のように成長している赤ちゃんは 毎日、大人が困るような新しい『いたずら』をしてくれますが 赤ちゃんにとって、この『いたずら』が大切な遊びであり、成長のあらわれです。 大人から見て意味のないような赤ちゃんの『いたずら』をみつけたら 『そんなことができるようになったんだ』と喜んで もっと出来るように遊びに取り入れてしまいましょう。 さて、お子さんは、今どんないたずらをしていますか? 日常をよく観察してみましょう。ほんの1例です。
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それから、赤ちゃんといえども、いつもいつも周りからあやしてもらいたいわけではなく
当然、一人遊びを楽しみたい、一人遊びを楽しんでいるときもあります。
そんな時は、親といえども、一人遊びを邪魔しないようにしてあげましょう。
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