音合わせ
ビー玉や木の玉などの素材の違う玉をチロリロリンに何回も転がして遊んでいた桃ゴジラが
ふっと後ろを振り向いて『マミー、こっちの音はうるさい。こっちのは静か。』と言ってきました。
どうやら、ずっと転がり落ちる音の違いを楽しんでいたみたいです。
そこで、こんな音合わせの遊びを思いつきました。
赤と黄色で同じ音の組み合わせを探していきます。
音に対して敏感期のお子さんに。
また、音に全く興味を示さないお子さんには、最初から音合わせとして使うのではなくて
まずは、一番大きな音がするのを使って、楽器がわりにして
歌いながら振って、リズムを取って踊ってみたり・・・して、乗ってきたら
今度は、何も音のしないのか、かすかに音がするだけのもので『し〜っ』と言いながら静かなムードで。
そこから、『あれ?音が違うね〜。それはどんな音かな?』などと言いながら
他のにも子どもが興味を持つように、誘導していきます。
『これ、なんの音かな?』と中に入っているものをあてっこしても楽しいです。
用意するもの
・フィルム・ケース12個
・中に入れるものを2つづつ×6組
<米、豆、紙、ボタン、コルク、砂・・・など音の違うものから似ているものまで>
・外にまく紙、または布など
<中が見えないケースなら色テープやリボンなどで区別するだけでもいいと思います。>
作り方
1、フィルム・ケース2個づつを組みにして、各組ごとに同じ物を入れる。
2、組にしたものの一つは赤、もう一つは黄色の紙で包んで中が見えないようにする。
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