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  積み木のお城   

 

1、積み木遊びについて

 

私が全てのおもちゃの見直しをするきっかけとなったのが

積み木でしたが、たかが積み木〜とは侮れません。

積み木遊びは遊ぶ側次第で

どんな遊びにも発展していき、とても奥が深いです。

良い積み木で、沢山遊ぶことにより

構成力、空想力、思考力、集中力、バランス感覚、数学的感覚、量的感覚など

様々な能力が自然に育っていきます。

 

自分から遊びを想像していく力というのは

本来、どの子にも備わっているはずなのに

生まれた頃から受身だけでも楽しく過ごせるような

刺激の多いおもちゃやテレビに囲まれ過ぎて

自由に遊べない子どもが増えているという今日に

積み木こそが、充分にさせてあげたい遊びのひとつだと思います。

 

 

さて、子どものおもちゃの代表として漠然と積み木をあげる人は

とても多いのではないかと思います。

でも、積み木の本当の面白さをわかっている大人は

どのくらい、いらっしゃるでしょうか?

私もおもちゃや積み木についての本を読み出し、実際に遊び出すまでは

全く積み木の面白さには気が付かずにいました。

でも、少しだけ知識を得た今・・・

なんと言っても、私の場合はレンガ型の積み木の存在を知ることで

子ども達との遊びの時間が一層楽しくなりました。

 

積み木は赤ちゃんのおもちゃの代表のようですが

本格的に遊び始めるのは4歳頃からです。

勿論、赤ちゃんの頃から遊んでもいいのですが

やはり、左右・上下などの空間に興味を持ち出し

『もの』と『もの』との間にある見えない関係性に興味を持ち出す頃から

遊びの幅も広がり、一段と面白くなってきます。

 

 

 

 

 

 

 

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